【病院に行くべき】デリケートゾーンの3種類のにおいと4つの病気

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【病院に行くべき】デリケートゾーンの3種類のにおいと4つの病気

最近デリケートゾーンのにおいが気になり始めた・・・という方、それはもしかしたら病気のサインかもしれません!

この記事ではデリケートゾーンのにおいに変化を及ぼす病気をご紹介します。

症状に心当たりがあればすぐに病院へ行きましょう!

 

デリケートゾーンの気になるにおい、病気かどうかの見分け方は?

 

病気の可能性があるデリケートゾーンの3パターン

デリケートゾーンのにおいに悩んでいる女性の中で以下のような症状に心当たりはありませんか?

①デリケートゾーンから腐った魚のようなにおいがする

②デリケートゾーンからチーズのきついにおいがする

③おりものに異常を感じる(ポロポロと固形になっている、色がおかしい、血が混じっているなど)

この3ついずれかにピンときたら、デリケートゾーンが病気のサインを送っている可能性があります!

 

デリケートゾーンのにおいから分かる病気4つ

  • 膣カンジダ症

デリケートゾーンのにおい以外におりものがカッテージチーズのように固形でポロポロしていたり、デリケートゾーンに強い痒みを感じる場合は膣カンジダ症かもしれません。

 

  • トリコモナス膣炎

おりものが黄色く泡立っていて、デリケートゾーンに生臭いにおいを伴う場合はトリコモナス膣炎である可能性が高いです。

 

  • 細菌性膣炎

デリケートゾーンから腐ったような異臭がし、膿のようなおりものが出ている場合は細菌性膣炎である可能性があります。

 

  • クラミジア感染症

おりものに粘り気があり膿が混じっている、またデリケートゾーンから異臭がする場合はクラミジア感染症の可能性が高いです。

 

それぞれの病気について。病院ではどんな治療をされるの?

先ほど挙げた4つの病気についてですが、病院ではどんな診断を受けどんな治療をしていくのでしょうか。

 

膣カンジダ症について

膣カンジダ症は約5人に1人が経験すると言われる女性が発症しやすい性病です。普段女性の体を健康に保つために存在する「カンジダ菌」と呼ばれる常在菌が異常繁殖することで発症します。

膣カンジダ症は主に精神的ストレスやホルモンバランスの乱れが原因で起こることがほとんどです。

性病だからと不安になる方も多いと思いますが、性交渉での感染は極めて低いので安心してください。

病院では膣内(デリケートゾーン)を見られるため、気になる方はレディースクリニックなどの女性医師が診察をしている所で診てもらうことをおすすめします。

大体が病院でデリケートゾーンの内部を洗浄してもらい、膣錠(膣に薬を直接挿入する)と塗り薬を貰って治療していく流れになりますが、1週間程度しっかり薬を使用していればすぐに完治します。

ただ膣カンジダは再発率が高い病気のため、普段から食生活や睡眠時間の管理を怠らないよう心がけましょう。

 

トリコモナス膣炎について

トリコモナス膣炎はあまり知られていない性病で、感染してから少しの間潜伏をしてから発症します。

「トリコモナス原虫」と呼ばれるものが寄生することでデリケートゾーンににおいを発生させたりかゆみを起こしたりします。

虫と言われるととても恐ろしい印象を持ちますが、正しく言うと肉眼では確認することができないほどの小さい微生物に当たります。放置すると不妊の原因にもなるため、早く確実に治療する必要があります。

また、性行為によって感染することがあります。男性はすぐ症状に出ますが女性の役5割が症状を感じないことがあるのでパートナーが発症したら自分も検査することが大切です。

トリコモナス膣炎は自然治療をすることがありません。なので症状を感じた場合は必ず病院に行きましょう。治療には主に内服薬と膣錠を使用します。この内服薬は副作用の少ない薬になっていますが、稀に吐き気などを催すので体に異変を感じたらすぐに診察してもらいましょう。

 

細菌性膣炎について

細菌性膣炎は再発率が約50%という高さで多くの女性を悩ませています。

膣カンジダ症とほぼ同じ原因で発症しますが、治りにくい上にデリケートゾーンのにおいがかなりキツくなってしまうという厄介な病気です。

病院ではデリケートゾーンの洗浄を行った後に膣錠や塗り薬を処方されますが、すぐに再発してしまうので日頃の予防が最も重要になります。

効果的な方法としては乳酸菌が含まれる食べ物をこまめに食べ、体の免疫力を高めることです。また、デリケートゾーンを清潔に保つために普段から通気性の良い下着を着用しましょう。

デリケートゾーンが不潔なのではないかと考えてお風呂でゴシゴシ洗ってしまいがちですが、それが逆に細菌性膣炎を悪化させてしまう原因となるので洗うときは専用石鹸で外陰部(デリケートゾーンの外側)を優しく洗うだけに心がけてくださいね。

 

クラミジア感染症について

クラミジア感染症は性病の中で感染率が最も高く、男性・女性共に多くの人が発症しています。その中でも女性の8割がクラミジアの症状を自覚せず、発見しにくい病気としても知られています。

主に性行為で感染し、さらに発症した部分に触れた手で目をこすったりするだけで感染するという恐ろしい病気なので、こまめな検査が必要になります。

クラミジア感染症は症状を起こしにくい病気ではありますが、デリケートゾーンのにおいを発生させることがありますので異変を感じたらすぐに受診してくださいね。

病院では抗生物質を使った治療が行われます。症状の重さによって服用期間も変わりますが、治療から3週間ほどで再検査を行い陰性になれば治療は終了です。早い人は1週間ほどで終わるので根気良く治療していきましょう。

 

 

おわりに:デリケートゾーンのにおいは体の異常を知らせてくれる重要なサイン

デリケートゾーンのにおいは女性にとって大きな悩みであり、そのにおいが性病であることに気づかないまま間違った行動をしてしまうと、さらににおいがキツくなったり症状の悪化に繋がったりします。

それを防ぐためにもデリケートゾーンが送ってくれる大事な危険信号であることを理解し、においの解決と病気の完治を目指しましょう。

 

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